SASEULのマイニングはどう始める?グラボでの導入の順番と、いちばんつまずくところ

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#ウォレット復元#ノード2万

SASEULのマイニングはどう始める?

アドレスを作り、プログラムを3つ入れ、確かめてから始めます

0 アドレス

Guardeeで。復元フレーズは紙に

1〜2 ドライバーとCUDA

GTX 10シリーズはCUDA 12だけ

3〜4 マイナー

ダウンロードして展開、Systemタブで確認

5〜6 開始

アドレスを入れてStart mining、はじめは25%

本文の0〜6の手順を4つの枠にまとめた図です。マイニングのプログラムの中のHow to use(使い方)タブの順番をもとに、タブでひとつにまとめられたドライバーとCUDAを2つの手順に分けました。

NVIDIA(エヌビディア)のグラフィックボードが付いたWindowsのパソコンなら、始められます。アドレスを作り、ボードのプログラムを2つ入れ、マイニングのプログラムにアドレスを入れてStart mining(マイニング開始)を押すだけです。

いちばんつまずきやすいのは、CUDA(グラフィックボードに計算をさせるNVIDIAのプログラム)のバージョン選びです。GTX 10シリーズは12だけが使えます。13を入れると、マイニングのプログラムがボードを見つけられません。

手順ごとにつまずいたら、マイニングガイドの同じ番号の欄へ進んでください。ガイドに、くわしい基準と解決の順番があります。

SASEUL MinerのHow to use(使い方)タブ。ウォレットアドレスの用意、ドライバーとCUDAの導入、アドレスを貼りつけて開始、つけたままにする、の4段階
マイニングのプログラムの中のHow to useタブです。順番は正しいのですが、CUDAの説明が1行しかないので、そこでつまずきやすいです。

何が必要ですか?

AMDのボードは使えません。マイニングのプログラムがCUDAを使うので、NVIDIAのボード専用です。

ボードの世代ごとに、入れるCUDAのバージョンが違います。この表だけ覚えておけば、ほとんどつまずきません。

グラフィックボード 入れるCUDAのバージョン ダウンロードするところ
GTX 10シリーズ(1060、1070、1080) 12だけ 過去のバージョン集
GTX 16シリーズ、RTX 20・30・40シリーズ 12か13 ふつうのダウンロードのページ
RTX 50シリーズ 12.8以上 ふつうのダウンロードのページ

RTX 50シリーズが12.8以上でなければならない、というのはNVIDIAの案内によるものです。このマイニングのプログラムがRTX 50シリーズで動くかどうかは、確かめられませんでした。

自分のボードがNVIDIAかどうか、どうやってわかりますか?

黒い画面を使わずに見られます。Ctrl、Shift、Escをいっしょに押すと、タスクマネージャーが出ます。

パフォーマンスのタブを押して、左の下のほうのGPUの欄にNVIDIAと書かれていれば大丈夫です。小さく出たら、先に下の「詳細」を押します。

パソコンがついているあいだだけ掘れます。スリープ(省電力の状態)に入ると止まります。ノートパソコンで動かした記録はないので、ノートパソコンでどうなるかはわかりません。

0. コインを受け取るアドレスは、どうやって作りますか?

Guardeeのウォレットアプリか、パソコンのブラウザーでguardee.ioを開いて、「시작하기」(はじめる)を押してウォレットを作ります。

SASEULのウォレットGuardee(guardee.io)の最初の画面。「시작하기」(はじめる)ボタンと「복구 키가 있으신가요?」(復元キーをお持ちですか?)のリンク
guardee.ioの最初の画面です(2026年9月27日、韓国語の画面)。新しいウォレットは「시작하기」(はじめる)、前のウォレットをよみがえらせるときは下の復元キーのリンクです。

作るときに出る復元フレーズ(ウォレットをよみがえらせる英単語のまとまり)は、紙に書いて家に置いてください。写真やメッセージアプリで残してはいけません。スマホをなくしたら、この単語でよみがえらせます。開発会社も代わりによみがえらせてはくれません。

Guardeeの新しいウォレットの復元フレーズは、Guardee専用です。ほかのウォレットアプリに入れても、よみがえらせることはできません(SASEUL公式のお知らせ、2026年6月19日)。

アドレスは、人に知られてもかまわない値です。スマホでアドレスをコピーして、メッセージアプリで自分あてに送り、パソコンで開いてコピーすると楽です。

つまずいたら → ガイドの手順0

1. ドライバーはどうやって入れますか?

ドライバーは、グラフィックボードを動かす基本のプログラムです。NVIDIAのホームページで自分のボードに合うものをダウンロードして入れ、パソコンを再起動します。もう入っているなら、最新にします。

つまずいたら → ガイドの手順1

2. CUDAはどのバージョンを入れればいいですか?

上の表のとおり、ボードの世代に合うバージョンを入れます。マイニングのプログラムにいっしょに入っていないので、別に入れる必要があります。

守る決まりが1つあります。入れるCUDAのバージョンの番号が、ドライバーが対応するバージョンより高くてはいけません。ドライバーを最新にしてから入れるのが、いちばんかんたんです。

全部入れたあとは、最後に入ったドライバーの番号が基準です。手順4のSystemタブで確かめます。

つまずいたら → ガイドの手順2、番号の決まりはドライバーの番号は、どれくらい高くないといけませんか?、エラーのメッセージごとの原因はCUDAエラーの記事

黒い画面(コマンドプロンプト)で、ドライバーが対応するバージョンを見る方法

スタートボタンを押して、cmdと打ってEnterキーを押します。黒い画面が出たら、こう打ってみてください。

nvidia-smi

いちばん上の行の右にあるCUDA Versionが、このドライバーで動かせるいちばん高いバージョンです。入れるバージョンの番号は、この数字と同じか、それより小さくなければいけません。

3. マイニングのプログラムはどこでダウンロードしますか?

saseulmine.comのダウンロードのページで、Windowsの画面版(Windowed)140MBをダウンロードします。マウスで押しながら使う版なので、パソコンをいつもどおり使いながら掘りやすいです。

ダウンロードしたら、ファイルが本物か確かめてください。サイトには、ファイルごとにファイルの指紋(ファイルが本物か確かめる値、SHA-256)が書かれています。自分のファイルの指紋がサイトの値と同じなら本物です。

圧縮ファイルは、C:\saseulのように英語の名前のフォルダーに開きます。インストールのプログラムがないので、フォルダーの外はさわりません。

つまずいたら → ガイドの手順3

コマンド版、Linux、ファイルの指紋の確かめ方

ダウンロードのページには、3種類あります。

  • Windowsの画面版(Windowed) 140MB
  • Windowsのコマンド版 123MB
  • Linuxのコマンド版 162MB

コマンド版は、黒い画面に文字を打って使うやり方です。Linuxでは、圧縮ファイルを開いたあとにchmod +x minerを一度しないと動きません。

ファイルの指紋は、Windowsのコマンドプロンプトでこう見ます。「ファイル名」のところに、ダウンロードしたファイルの名前を入れます。

certutil -hashfile ファイル名 SHA256

Linuxではsha256sum ファイル名です。出てきた値がサイトに書かれた値と同じなら本物です。

4. 準備ができたかどうか、どうやってわかりますか?

マイニングのプログラムを開いて、System(システム)タブを見ます。必要なものがそろっているか、1行ずつ見せてくれます。足りないものがあれば、ダウンロード先のリンクまで出してくれます。

SASEUL MinerのSystemタブ。nvidia-smi、ドライバー、CUDAランタイム、NVRTC、CuPy、CUDAデバイスがすべてあると表示され、all present(すべてあり)
Systemタブの画面です。この6行がすべて見つかれば合格です。全体の画面の右上には、all present(すべてあり)と出ます。

つまずいたら → ガイドの手順4

5. マイニングはどうやって始めますか?

圧縮ファイルを開いたフォルダーで、miner.exeを開きます。ウォレットアドレスを貼りつけて、Start mining(マイニング開始)を押せば終わりです。

画面を閉じても、小さな絵が並ぶところ(タスクトレイ)で動きつづけます。画面の右下の時計の横にある「^」の形を押すと、かくれている小さな絵が出てきます。完全に止めるには、画面でStop mining(マイニング停止)を押すか、その小さな絵からQuit(終了)を押します。

つまずいたら → ガイドの手順5

コマンド版で確かめて始める方法

準備ができたかどうかは、miner checkと打てばわかります。画面版のSystemタブと同じ確認をしてくれます。

始めるときは、こう打ちます。

miner start 自分のウォレットアドレス

すると、裏で静かに動きます。miner statusで様子を見て、miner stopで止めます。アドレスは最初に一度入れれば保存されるので、次からはminer startだけ打てば大丈夫です。

6. グラフィックボードをどれくらい使わせますか?

はじめは、最初の設定の25%のままにしてください。ボードを4分の1の強さで使うのではありません。動かしては休む、をくり返して、使う時間を4つのうち1つほどに合わせる設定です。休むすきまが多いので、マイニングを動かしたままパソコンをふつうに使えます。

画面版のMine(マイニング)タブのつまみ(スライダー)で変えます。掘っているあいだはつまみが動かせないので、止めてから変えます。マイニングだけをさせるパソコンなら、100%に上げてもかまいません。ファンの音が大きくなることがあるので、はじめは最初の設定で数日過ごしてみて、それから上げるのがいいです。

つまずいたら → ガイドの手順6

黒い画面でボードの使用率を変える方法(くわしい設定)

コマンド版で100%で動かすには、こう打ちます。

miner start 自分のウォレットアドレス --gpu-percent 100

この設定は、その回の実行にだけ使われます。ずっと使うなら、マイニングのプログラムの横にできるconfig.jsonというファイルで、"gpu_percent": 100に変えます。マイニング中に書きかえても、始め直さずにすぐ反映されます。

--max-stall-msは、ボードを1回にどれくらい長くつかむかを決める値です。下げるとパソコンが使いやすくなり、上げるとマイニングが速くなります。画面版のMineタブの2つ目のつまみが、この値です。

始めたあと、入ってきたコインはどこで見ますか?

SASEUL公式のエクスプローラー(帳簿をだれでも見られる公式サイト)であるexplorer.saseul.comで自分のアドレスを検索すると、入ってきた記録が出てきます。分けて受け取るコインは、すべて帳簿に記録されるからです。

プール(何人かでいっしょに掘って分け合う集まり)のページにアドレスを入れてもかまいません。それでも、エクスプローラーで確かめるほうがいいです。プールの画面はプールが作った画面で、エクスプローラーは帳簿に刻まれた記録だからです。

プールはどれくらい取りますか?

プールのサイトに書かれた割合は、マイニングする人80%、紹介者10%、プールの運営10%です。100枚掘ると、80枚がマイニングする人の分という計算です。紹介者がいなくても、マイニングする人の分の80%は変わらないと書かれています。

紹介者がいないとき、その10%がどこへ行くかはサイトに書かれていないので、わかりません。1回に受け取れる最低の量に届かないときは、次に分けて受け取るときに回されます。

このプールはどれくらいの大きさですか?

小さいです。サイトのいちばん上に、「UNOFFICIAL COMMUNITY POOL」と書かれています。SASEUL公式のプールではない、という意味です。

2026年9月22日から27日までは、帳簿の新しいページを平均8時間ほどに1枚見つけていました。だから、コインが毎日きちんと入るわけではありません。

プールの大きさと受け取る間隔はプールの記事に、ノードの数はノード2万の記事にあります。

電気代のほかに、かかる費用はありませんか?

あります。24時間動かすと、ファンや、チップの熱を放熱板に伝える材料(サーマルグリス)がすり減ります。グラフィックボードの中古の値打ちも下がるので、電気代に出てこない費用も考えに入れてください。

1か月にどれくらい電気を使うか、1日に何枚出るかは、古いグラフィックボードの1か月のマイニング記録にあります。SASEULがどんなコインかは、SASEULの基本情報にあります。

つまずくところがあったら、情報提供の欄にエラーのメッセージをそのまま貼りつけて送ってください。

参考にしたところ