SASEULがAPLA 2026宝くじ総会に?WINDYPLANとArtiFriendsのRNGアライアンス(RNG Alliance)とは
SASEULが宝くじの集まりAPLA 2026に出たって?
アーティフレンズがウィンディプランの技術パートナーとしてRNGアライアンスを紹介
2025年10月
ウィンディプラン、マニラのAPLAでブロックチェーン宝くじを発表
2026年4月
ウィンディプランとアーティフレンズの協約の記事
2026年6月
記事:APLAで抽選の実演を予定
2026年9月1〜4日
APLAソウル、RNGアライアンスを紹介
2026年9月1日から4日まで、ソウルのグランドウォーカーヒルでアジア太平洋宝くじ協会(APLA)の集まりが開かれました。SASEUL公式のX(旧Twitter)は9月5日に、SASEULを作った会社アーティフレンズ(ArtiFriends)が、宝くじ会社ウィンディプラン(WINDYPLAN)のブロックチェーン技術パートナーとしてこの集まりに参加したと伝えました。
その場で紹介したのが「RNGアライアンス」です。投稿はこれを、宝くじ業界のための「検証できる乱数(でたらめな数)」で、SASEULの上で動いていると説明しました。SASEULのコイン(SL)とどんな関係があるのか、実際の宝くじにいつ使われるのかは、公開資料では見つかりませんでした。
APLAはどんな集まりですか?
APLAは、アジア太平洋地域の宝くじの機関や会社が集まる協会です。2026年のソウルの集まりは、APLAと、韓国の宝くじを国から任されて運営している会社、東行宝くじ(동행복권、Dong Hang Lottery)がいっしょに開きました。
APLA公式サイトの振り返りの記事には、ゴールドスポンサーとしてBrightstar Lottery、Scientific Games、Windy Planの3社が書かれています。その記事には、アーティフレンズとSASEULの名前は別に出てきません。
RNGアライアンスとは何ですか?
RNGは乱数生成器、つまりでたらめな数を選ぶ装置やプログラムです。宝くじの抽選機の中の番号ボールと同じ役目です。カナダ・オンタリオ州の宝くじを監督する機関の技術基準には、この数は予想できないものでなければならず、どの値も同じ確率で出なければならないと書かれています。
「検証できる」という言葉は、選ばれた数が誰にも手を加えられずに出たかを、あとから確かめられるという意味に読めます。ブロックチェーン(大勢で同じものを持っている台帳)に残した記録は、あとから書き換えにくいです。その点を使おうとしているのだと思います。あくまで推測です。
どんなやり方で確かめられるようにするのかは、公開資料では見つかりませんでした。アライアンス(連合)にどの会社が入っているのかもわかりません。
ウィンディプランとはいつからいっしょにやっているのですか?
公開の記事で確かめられるのは、2026年4月の協約からです。2社は、ブロックチェーンを使ったオンライン宝くじゲームの基盤づくりで業務協約(MOU)を結びました。協力の中身には、乱数生成をもとにしたブロックチェーンのメインネット(実際に動いているブロックチェーン)づくりが入っています。
ウィンディプランは記事の中で、以前の韓国の宝くじの運営会社ナヌムロト(나눔로또、Nanum Lotto)の株主の会社として紹介されています。
公開資料には何が出ていますか?
「発表の内容」は、発表した側や記事が言ったことです。「確かめたこと」は、ほかの公開資料と別に照らし合わせた部分です。
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APLA 2026でRNGアライアンスを紹介
発表の内容APLA 2026(グランドウォーカーヒル・ソウル、9月1〜4日)に、アーティフレンズがウィンディプランのブロックチェーン技術パートナーとして参加したとしています。宝くじ業界のための検証できる乱数、つまりRNGアライアンスを紹介し、SASEULの上で動いているとしています。ブースに寄った人たちにあいさつしていました
確かめたこと集まりの日付と場所は、APLA公式サイトと世界日報の記事に出ているものと同じです。投稿の写真のウィンディプランのブースの画面に、SASEUL VERIFIABLE RANDOMNESSという文字が見えます
確かめられなかったこと乱数をどうやって確かめられるようにするのか、アライアンスにどの会社が入っているのか、SASEULのコイン(SL)とどんな関係があるのかは書かれていません。SASEUL公式のテレグラムのお知らせには、このニュースはありません
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東行宝くじ、2026 APLAソウル宝くじ総会を終える
発表の内容APLAと東行宝くじがいっしょに開いた総会が、9月1日から4日までソウルのウォーカーヒルホテルで開かれたとしています。およそ200人が来て、ソウルでの開催は2015年以来11年ぶりだそうです。ブロックチェーンのような新しい技術の使い方も取り上げたとしています
確かめたことニュースピムの9月2日の記事にも、APLAと東行宝くじがいっしょに開き、およそ200人が来たと出ています。APLA公式の振り返りの記事にも、9月1〜4日、グランドウォーカーヒル・ソウルと出ています
確かめられなかったこと記事には、アーティフレンズやSASEULの話はありません
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アーティフレンズ、Web3ウォレットアプリを大きくアップデート(終わりのほうにRNGネットワーク)
発表の内容アーティフレンズがウィンディプランといっしょに、偽造や書き換えができないと紹介した乱数生成の技術を使うRNGネットワークを進めているとしています。APLAソウルの集まりに、ウィンディプランといっしょにゴールドスポンサーとして参加し、宝くじの抽選の実演を開く予定だとしています
確かめたことAPLAの振り返りの記事に書かれたゴールドスポンサー3社の中に、アーティフレンズの名前は別に出てきません。9月5日のSASEUL公式Xは、アーティフレンズがウィンディプランの技術協力会社としていっしょに参加したとしています
確かめられなかったこと抽選の実演を実際にしたかどうかは、公開資料では確かめられませんでした
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ウィンディプランとアーティフレンズ、オンライン宝くじゲームの基盤の開発で協約
発表の内容ウィンディプランが、アーティフレンズとブロックチェーンを使ったオンライン宝くじゲームの基盤づくりで業務協約を結んだと、4月28日に発表したそうです。乱数生成をもとにしたブロックチェーンのメインネットづくり、ステーブルコインを使った宝くじの基盤の開発、海外でのいっしょの宣伝をするとしています。ウィンディプランの代表は、2026年の後半にWLOTTOを正式に始める計画だと話しました
確かめたこと9月5日のSASEUL公式Xの投稿も、アーティフレンズをウィンディプランの技術パートナーと呼んでいます
確かめられなかったこと協約書そのものは公開資料では見つかりませんでした。WLOTTOが正式に始まったかどうかは、公開資料では確かめられませんでした。2025年7月の中央日報の記事はフィリピンで2021年6月から試しに運営してきたとし、4月の記事は2026年の後半に正式に始める計画だとしていて、出どころによって言うことが違います
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ウィンディプラン、APLAマニラ2025で宝くじの仕組みを紹介
発表の内容ウィンディプランがマニラのAPLAの集まりにゴールドスポンサーとして出て、ブロックチェーンを使った宝くじの仕組みを紹介したとしています。暗号資産で宝くじを買い、当せん金をステーブルコインで受け取るやり方だそうです。記事によると、韓国の法律に合わせて、韓国の利用者は買えず、海外のオンライン宝くじの利用者だけが買えるようにしたそうです
確かめたこと中央日報の2025年7月17日の記事(ダウムニュース)にも、ウィンディプランが10月のマニラのAPLAの集まりで発表する予定だと出ています
確かめられなかったことこの記事には、SASEULやアーティフレンズの話はありません
SASEULのコイン(SL)とは何の関係がありますか?
公開資料にはありません。協約の記事とマニラの発表の記事に出てくる支払いの手段は、暗号資産とステーブルコイン(値段をドルのようなお金にそろえたコイン)です。宝くじを買ったり当せん金を受け取ったりするのにSASEULのコイン(SL)を使うという話は、記事にも公式の投稿にもどこにもありません。
「SASEULの上で動いている」という言葉が、今誰でも見られるSASEULのメインネットのことなのかも、投稿だけではわかりません。公式エクスプローラー(台帳を誰でも見られるように表示するサイト)で、このサービスの記録を探す方法も公開されていません。
SASEULのコインが今何に使われているのかは、SASEULのコイン(SL)は何に使うのですか?にあります。SASEULがどんなブロックチェーンなのかは、SASEULの基本情報で見られます。
参考にしたところ
- SASEUL公式X · APLA Conference 2026の投稿 · 2026-09-05 午前10:04(韓国・日本時間)、2026-09-28確認(本文と付いている写真4枚)
- APLA公式サイト · Wrap-Up of the 2026 APLA Seoul Conference · 2026年9月の記事、2026-09-28確認
- APLA公式サイト · 2026 APLA Regional Conference in Seoul, South Korea(写真集) · 2026-09-28確認(集まりの日付 1-4 September 2026)
- 世界日報 · 「서울서 아태 복권산업 미래 논의…동행복권, '2026 APLA 서울복권총회' 마쳐」(韓国語) · 2026-09-04、2026-09-28確認
- ニュースピム · 「APLA 서울복권총회 개막…복권산업 지속가능성 논의」(韓国語) · 2026-09-02、2026-09-28確認
- 中央日報(ネイトニュース) · 「윈디플랜-아티프렌즈, 온라인복권 게임 플랫폼 개발 협약」(韓国語) · 2026-04-29、2026-09-28確認
- デイリアン · 「아티프렌즈, 웹3 지갑 앱 대규모 업데이트…맞춤형 월렛 서비스 강화」(韓国語) · 2026-06-23、2026-09-28確認(RNGネットワークは記事の終わりのほう)
- デイリアン · 「윈디플랜, 'APLA 마닐라 2025 컨퍼런스'서 미래기술 '복권 솔루션' 소개」(韓国語) · 2025-10-29、2026-09-28確認
- 中央日報(ダウムニュース) · 「윈디플랜, APLA 컨퍼런스서 '블록체인 기반 복권 플랫폼' 발표」(韓国語) · 2025-07-17、2026-09-28確認
- オンタリオ州アルコール・ゲーミング委員会(AGCO) · Random Number Generator (RNG)の技術基準 · 2023-08-31更新版、2026-09-28確認
- SASEUL公式テレグラムのお知らせチャンネル · 2026-09-28確認(最後のお知らせ#84、2026-09-15)
SASEUL公式Xの投稿、APLA公式サイト、記事6本、オンタリオ州の技術基準、SASEUL公式テレグラムのお知らせを、2026年9月28日に直接開いて確かめました。
